ドライフードの価格

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ドライフードの価格

ダックス

ドライフードの価格について考えてみたことがありますか?
毎日与える愛犬の食事のことですので、値段には敏感なことでしょう。しかし、その感覚はあっているのでしょうか?
安いドライフードはお得ですか?高ければ良いフードなのでしょうか?今一度よく考え直してみましょう。
ペットショップやホームセンターなどの量販店では、有名メーカーのお得な大袋の商品がズラッと並んでいます。
しかも中身はさほど変わらないのに年齢別や犬種別に細かく種類分けされ、お値段もお手頃価格で販売されています。しかし、これらのフードの中身は、原材料のほとんどがアレルギーを引き起こす物質でもある小麦粉なのです。その他大豆や米、トウモロコシなどが使われています。
犬は本来肉食ですから基本穀類は必要ない上、小麦粉に含まれている小麦グルテンを適切に消化するための消化酵素を持っていません。これらの穀物が配合されているのにはコストを下げるための量増しにすぎないのです。原料原価を低く抑える為にまた形成しやすくする為に小麦粉などが配合されています。ところでその市販品などには肉の成分はといいますと極々僅かしか配合されていません。
その他には、油脂・着色料・保存料・防カビ剤・酸化防止剤・香料などの合成添加物、いわゆる化学物質ですよね。これら添加物もアレルギーや様々な病気を引き起こす原因だといわれています。こうした化学物質や添加物が要因の病気によって、高い治療費が掛かってしまうことになるのです。

最近多い外国産ドライフードなどでは、日本国内では認められていない使用禁止の添加物も入っていたり、残留農薬が確認されています。獣医師推奨というドライフードがありますが、中身はやはり穀類だらけ添加物だらけのドライフードです。
他社製品で高級そうなドライフードを検証しましても、やはりせいぜい肉を30%、残りは小麦や米、とうもろこしを70%という内容でした。これだけ穀類を配合していましたら原価コストを随分下げれるはずですから、間違いなく1,000円以下で販売することができるでしょう。しかし、馬肉鹿肉99.6%の当店チェックメートと同等の値段で販売されています。
馬肉や鹿肉にはたくさんのグリコーゲンや鉄分が含まれています。その他にもビタミン、カルシウム、リノール酸・オレイン酸が多く含まれています。
馬・鹿は他の動物と比べても、体温が5〜6度高いため寄生虫が住みつく病気などの心配がありませんので、洗浄肉といわれています。現在食肉の中で、犬には「馬肉」と「鹿肉」が最も安全なドッグフードだと思います。それらをほぼ100%使っているチェックメートは高いといえるでしょうか?いかに他社のドライフードが高いかがよく分かることでしょう。
犬は食餌を選ぶことができません。飼い主であるあなたが、愛犬の健康を考えて食餌を選ぶのだということを認識して下さい。

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