合成ビタミンの正体

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合成ビタミンの正体

注意

合成ビタミンの正体を暴いてみましょう。ビタミンといいましても天然ビタミンもあれば合成した化学成分のビタミンもあります。その天然ビタミンにも天然素材から抽出し合成したビタミンと天然素材を無精製したビタミンの二種類です。
これに対して人工のビタミンは本当のビタミンではありません。よくお茶の表示にビタミンCと記載されていますが、これはどちらになるでしょう?
お茶に使われているビタミンは合成になります。
何のためにお茶やお菓子などにこの合成ビタミンが使われるかといいますと、酸化を防ぐために使われています。酸化防止剤として賞味期限を延ばしているに過ぎないのです。
天然のビタミンCは一緒に含まれている酵素や他の栄養素とあわさって働きます。
ところが合成はビタミンCそのものしかないため、その働きは天然のより劣ります。
合成ビタミンは名前だけで実は栄養を補助するものではなく、単なる食品添加物なのです。そして恐ろしいことに人工のビタミン類はガンの元になる活性酸素を大量に発生させていることが報告されています。
ビタミンには変わりない、と思っている方もいらっしゃると思いますがこうして大きく異なるのです。
天然のビタミンの場合、商品のラベルには表示はしません。使われている原料に元々含まれているので表示する必要がないからです。
しかし、表示されている商品はこうした合成の添加剤が配合されているのです。それを無添加、天然成分などとして販売している商品には注意が必要です。
皆さんのドッグフードの表示はどうなっていますか?もし天然総合栄養食や究極のドッグフード、あるいは穀物不使用など堂々と書いているショップで原材料名にビタミン・ミネラル各種、トコフェロール類と記載されていたら信用してはいけません。